3月の連休に、福岡県福岡市と北九州市に行ってきたので記す。
3月21日:春分の日
朝から国道と高速道路を飛ばして福岡へ。九州道渋滞→一般道も渋滞 であり、福岡市には到着見込みより1時間おそく到着。
お昼ご飯は食べても食べても減らないことで有名な牧のうどん。従業員の帽子には”Maki no Udon"と書かれており”の”はあくまで助詞の”の”である。
宿にハイエナ号を停め、市営鉄道の一日券を買っておやつを買いに行ったり音里お姉さまご要望の器を買いに行ったり。
夕方にもなろうというその時からが本番。

日本縦断”よつばとダンボー展”の観覧。下は展示がほぼNO PHOTOだった中での数少ない撮影OK品。
展示品がNO PHOTOだったので、とりあえず記憶のままに並べてみると
・過去のよつばと!の販促品、展開商品 風香の足が確かにふとましい
・作画資料の数々。おそらく経費で落ちたんだろうなーという品々の数々。小岩井家・綾瀬家・三浦家・竹田家などのハイソな環境を知る貴重な資料!
・ジュラルミンをゆすって声を出してみようのコーナー
・ダンボーアニメーション(人形を一コマ一コマ撮っていくタイプの)
・さまざまに展開されるダンボー、ご当地ダンボーも近日発売
・あずまきよひこ原画展 アナログ・デジタル。あずまきよひこ先生のようなお方でも右向き顔は崩れやすいとの自覚があるというのには驚き。あと書き込みが細かい。背景もペンで自分で線を引いて書いている。雑誌掲載と単行本収録で修正されるコマはどのように手を入れているのかもよくわかる
全体としては「よつばスタジオ」としてのお仕事の展示部分と「漫画家あずまきよひこ」としてのお仕事の展示部分がきっちりと分けられていた感じがする。現在隔月くらいで雑誌掲載されているよつばと!も単行本できっちりきまるよつばと!も先生が元気な限り安定してもう少しつづいていくなぁという気がした。
閉館直前まで会場におり、それから福岡空港までお土産を買って戻ったのですでに宿への戻りは22時前という状況であった。
[0回]
PR